牧師カワカミ・ナオヤ、現場から神学する!
「選択を迫り、その結果次第で、その人との関係を切るかもしれない」という「今までの伝道・宣教」とは違う何かを探さなければ。
「人数が少ないこと」が問題なのか。むしろ「人数を求めること」が問題なのではないか。
【目次】
- パラダイムを貫く共振
- 教会の外にいる人の言葉で、福音を語り直す
- 「神は、遍在する」。東北で聖書を読むことの意味
- なぜ私たちは宣教するのか、礼拝に生きるのか
- 東北キリシタンの成功 そして消滅の姿から
- 現場から聖書を読み、宣教を見つめる。
- 釜石から――「街の牧師」として:高橋夫妻インタビュー
- 「街の牧師」の可能性――釜石と熊本から